「シャアの反乱」に対処するべく再編された外郭部隊ロンド・ベルのMS部隊隊長アムロ・レイが、RX-78 ガンダム直系の後継機として自ら設計した機体。製造はアナハイム・エレクトロニクス社のフォン・ブラウン工場が担当し、3か月という短期間で完成に漕ぎつけた。開発自体はアナハイム社が独自に進めていたが、ロンド・ベルへの配備が決定したことを受け、アムロによる基礎設計の修正を経て完成したとも言われている。アナハイム社製MSの中では、当初より特定個人の専用機として開発された機体は本機のみである。
NT専用機ですのでご注意ください。コックピット周りにサイコフレームを使用しておりますので、敵機の脳波をサイコミュで強化し感知することが可能です。
サイコフレームを利用できない場合でも、フィン・ファンネルにはサイコミュが搭載されいるため、別途運用可能です。